マッチングアプリでやり取りを重ねて、ついに初デート!
しかし、ここで失敗してしまうと次につながりません。
実際、Pairsユーザー調査では初デート後に関係が続くのは約40%というデータがあります。
この記事では、心理学や恋愛メディアのアドバイスをもとに「初デートで失敗しない会話術」をまとめました。
1. 相手に7割話してもらう
「会話上手=話し上手」ではなく「聞き上手」。
恋愛心理学でも相手に話させる割合を7割程度にすると好感度が上がるとされています。マッチングアプリ大学
例:「〇〇さんのプロフィールにカフェ巡りってありましたけど、最近行ったおすすめはありますか?」
2. 共通の話題を意識する
初デートで一番盛り上がるのは「共通点トーク」。
趣味・出身地・好きな食べ物など、プロフィールやメッセージで分かったことを広げましょう。
例:「僕も旅行好きなんですけど、〇〇さんは国内と海外だとどちらが多いですか?」
3. ポジティブな話題を選ぶ
仕事の愚痴やネガティブな内容は避けましょう。
初デートは楽しい・前向きな印象を残すことが最優先です。
例:「最近Netflixで観た映画がすごく良くて…〇〇さんは普段どんな作品観ますか?」
4. 避けるべきNG話題
- 過去の恋愛遍歴(元カレ・元カノの話)
- 収入や職場の愚痴
- 結婚や子どもの話をいきなりする
- 相手のプライベートを詮索する質問
恋愛系メディア「出会いコンパス」でも、初デートの失敗談として「元恋人の話題」「お金の話」が上位に挙げられています。出会いコンパス
5. リアクションを大きめに取る
「共感+笑顔」をセットにすると、相手は「自分の話を楽しそうに聞いてもらえた」と感じます。
実際にPairsの体験談でも「話を楽しそうに聞いてくれる人はまた会いたくなる」という声が多いです。
例:「へぇ〜!それ楽しそうですね!僕もやってみたいです!」
6. 帰り際の一言で次につなげる
デートを成功させても、最後に何も言わないと関係が終わってしまうことも。
「今日は楽しかった、また行きましょう」を必ず伝えるようにしましょう。
例:「今日は本当に楽しかったです!また美味しいお店に行きましょうね」
まとめ:初デートで失敗しないための会話術
- 相手に7割話してもらう
- 共通の話題を選ぶ
- ポジティブな内容を中心に
- 過去恋愛・お金・結婚の話は避ける
- 共感リアクションを大きめに
- 最後は次につながる一言を
初デートでの会話は「楽しさ」「安心感」を残すことがゴールです。
このポイントを押さえれば、2回目のデートにつながる可能性がグッと上がります。